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Web Search & Extract 検索バックエンド選定ガイド

Hermes Agentには、モデル呼び出し可能な2つのWebツールがある。

  • web_search — Webを検索し、ランキング形式で結果を返す
  • web_extract — 1つまたは複数のURLからコンテンツを取得・抽出する

バックエンド一覧

プロバイダー 環境変数 検索 抽出 無料プラン
Firecrawl(デフォルト) FIRECRAWL_API_KEY ✔ ✔ 500クレジット/月
SearXNG SEARXNG_URL ✔ — 無料(セルフホスト)
Brave Search BRAVE_SEARCH_API_KEY ✔ — 2,000件/月
DDGS(DuckDuckGo) —(キーなし) ✔ ✔ 無料
Tavily TAVILY_API_KEY ✔ ✔ 1,000件/月
Exa EXA_API_KEY ✔ ✔ 1,000件/月
xAI(Grok) XAI_API_KEY ✔ — 有料

選定のポイント

  • 検索のみ必要な場合: SearXNG(セルフホストで完全無料)またはDDGS(キー不要)で十分
  • 検索+抽出が必要な場合: Firecrawl, Tavily, Exa のいずれか
  • 無料で始めたい場合: 検索にSearXNG+抽出に別プロバイダーを組み合わせるのが最適
  • cronジョブ向け: 安定性重視ならセルフホストSearXNG、手軽さ重視ならDDGS(DuckDuckGo Search)

設定方法

シングルバックエンドの場合:

# ~/.hermes/config.yaml
web:
  backend: "searxng"

検索と抽出で異なるプロバイダーを使う場合:

web:
  search_backend: "searxng"
  extract_backend: "firecrawl"

cronジョブへの適用

情報収集cronジョブでは web_search ツールが使えるため、追加のAPIキーなしでも検索可能(web_extract と組み合わせる場合は要設定)。検索結果のURLリスト作成だけなら SearXNG または DDGS で十分機能する。

See Also

Sources

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