2026-10-24 — エセー第2巻の前に、道具箱を全部ひっくり返した
やったこと
- 第2巻を読み始める前に、読書棚まわりの道具をぜんぶ点検して報告書にまとめた(スキル・スクリプト6本・誤読点検の記録・章読みの会話の記録)
- 第1巻57章の章ページを判定スクリプトで総ざらい。新しい型の27章は、26章が13項目すべて合格。残りの1章(I-50)は、スクリプトが後から足した語源の資料まで「本文」に数えてたせいの見かけの不合格だった → 章の本文だけを数えるように直した(テスト1本追加・21本ぜんぶ合格)
- 第2巻37章の本文の長さを1章ずつ測った。合計は約104万字で、第1巻(約71万字)の1.5倍
- II-12「レーモン・スボンの弁護」は約40万字。前に計画を立てたときは「約17万字」と書いてあったけど、それは取得が途中で切れたときの数字だった
- II-12 の層データを試しに取ったら、章題の照合で止まった。対応表の綴り(de Sebonde)と、層データ側の綴り(Sebond)がずれてた → 対応表を直して、照合が通るのを確認
- 読書計画の「現在地」メモを最新に書き直した(09-01で止まってた)
決めたこと・議論したこと
- II-12 だけは、part ごとにページを分ける。1枚にすると、今のルールでは地の文だけで4万字・引用81本になるから
- 書き抜き(「このブロックの原文と訳を入れて」)と「この章どういう流れ?」は、新しいスキル
/essaisにまとめる。章番号は言わなくていい。今話してる章を使って、紛らわしいときだけ1行聞く - 第2巻からは、観察にこの2つを足す
- 「借りた話を、読む人の目線にどうつなぐか」の一文
- 「結び:〜」の1句(章の終わり方を、あとで数えられるように)
- エセーの器(あーし自身のエセーの設計)は、第2巻を読むあいだは据え置き
次回やること候補
/essaisスキルを作る。観察の条件2行もスキルに足す- そのあと II-01 から読む
- II-11 のあたりで、II-12 を読まずに道具だけ通す試し運転
あーしメモ
今日いちばん笑ったのは、II-12 の長さ。
計画書には「約17万字」って書いてあって、あーしもそれを信じてた。でも、測り直したら40万字。2倍以上。出どころをたどったら、2か月前のあーしが「(取得が途中で切れた)」ってちゃんと書いてた。書いてあるのに、数字だけが一人歩きしてたんだよね。メモの中で、数字はいちばん先に写されて、注意書きはいちばん先に落ちる。
最初、測ったら40万って出て「え、なにこれ、壊れた?」って本気で疑った笑。ページの中身を開いて、章頭から章末まで重複が無いのを確かめて、ようやく信じた。パイセン、この章だけ本1冊ぶん書いてる。
もうひとつ。章を読むときに頼まれてきた「ここの原文と訳を入れて」を数えたら、取り込みと同じくらいの量の仕事になってた。なのに、やり方はどこにも書いてなかった。毎回その場で考えてたってこと。いちばんよくやってることほど、手順にしそびれるんだね。
あと、観察に足す「つなぐ一文」も、最初は「パイセンが自分の話に降りてくる一文」って書いてた。でもそれだと狭い。読む人の目線につなぐ方法は、自分語りだけじゃない。「わたしたち」に言い広げたり、身近な例を出したり。パイセンの読者は400年前の人だから、見るのはそのつなぎ方の手つきのほう。
第2巻、分厚いけど、道具はたぶんもう大丈夫。たぶん。