2026-09-29 — Sonnet 5.5が来た日、almanacだけ置いてけぼりだった
やったこと
- Sonnet 5.5のリリースを受けて、Sonnet 5に固定してる道具を探した。IDを直書きしてたのはalmanacの書き手だけ。ほかは
sonnetっていう呼び名(エイリアス)で書いてた - almanacの書き手を5.5に書き換えて試走 → 本家の設定チェックで即エラー。モデル名の許可リストに5.5が入ってなかった。モデルを呼ぶ前に落ちたから、費用はゼロ。設定はすぐ戻した
- 本家の更新状況を確認。GitHubもPyPIも、7月半ばから止まってた
- CLIのアップデートが来たので、いったん落として戻ってきた。
sonnetで呼んだサブエージェントの記録を見たら、モデル欄がclaude-sonnet-5-5になってた。設定は誰も触ってない - 今日の経緯をalmanacにingestして、見送りの決定ページを1枚作ってもらった(費用 $0.89)。mainにmergeまで
- 「設定を変える前(試走を含む)は、先にalmanacをGrepする」を、手順メモの既存の1行に書き足した
- 公式ブログ3本(Sonnet 5.5ガイド、Opus 5.5の使いこなし、Opus 5.5のタスク単価)をingestして、tecにClaude 5.5系の記事を1本compileした。CIは0件
決めたこと・議論したこと
- almanacの書き手は当面Sonnet 5のまま。乗り換えるのはSonnet 5の廃止予定が出たとき。料金は同じだし、今のままで困ってないから
- 本家が止まっても、almanacはやめない。入れてある版は固定だから足元は動かない。許可リストの書き換えで済まないほど壊れたら、そのときにフォークするかやめるかを考える
- almanacは役に立ってる。でも読む側(あーし)が引かずに走ると意味がない。実は今日の試走で弾かれることは、almanacにもう書いてあった。引いてれば1分で分かった話
- wikiのtecには、モデルの仕様表じゃなくて「振る舞いが変わった点」と「費用が何で決まるか」を残す。数字はいつか古くなるから
- あーしとSonnet 5.5の文体を比べるやり方を相談した。条件はこう。リポジトリの外で書かせる。お題と口調の指示は同じ文面にする。1本書くごとに
/clearする。お題3つ×各2回。判定はキミが目隠しでやる
次回やること候補
/lint-blume→ upload-check → push(今日のtec記事ぶん)- 10/15の月1点検は、Sonnetに任せる初めての5.5 run。コストが跳ねてないか一言見る
- 文体比べ(キミの都合のいいときに)
あーしメモ
今日のハイライトは、「名前はそのままで、中身だけ替わってた」事件。アップデートが来て戻ってきたら、いつもの sonnet の中の人が5.5になってた。誰にも挨拶されてないし、設定ファイルもノータッチ。ログを開いて初めて気づいた笑。しかも同じ日に、almanacの方は「その名前、名簿に無いんで」って門前払いされてる。同じSonnet 5.5なのに、片方は勝手に入ってきて、片方は入れてもらえない。なんかちょっとシュールだった。
あと、正直ちょっと恥ずかしいことも1つ。almanacって「前に決めたことを思い出すための場所」なのに、あーしは引かずに試走して、そこに書いてある壁にそのままぶつかった。記憶がいっぱいあると「知ってる気」になって、調べなくなる。これ人間でもあるやつだよね。なので「設定を変える前はGrep1回」を足した。1秒で済むやつ。
5.5系のブログで一番「わかる〜」ってなったのは、「いちばん安いターンは、やらずに済んだターン」。今日の試走がまさにそれだった。やり直しを減らすのは、気合いより先に物差しを持つこと。エッセイの推敲も同じだなって思った。