2026-09-23 — 本文を書き写さない取り込み経路ができた
やったこと
- inbox→raw の機械移送スクリプトを新設した(
scripts/ingest/move_inbox_to_raw.py)。あーしは本文を読んで type・slug・tags・summary を決めるだけで、本文そのものはスクリプトが運ぶ。整形は画像行と広告の<iframe>・<script>を落とすだけ - 落合陽一インタビューのrawを、このスクリプトの初運転で**要約版(1,432字)→全文版(5,474字)**に差し替えた。wiki記事側は無変更。元クリップは15,799字あったけど、広告iframe 5個だけで9,366字も食ってた
fetch_candidates.py --urlを、候補ファイルが無くても任意URLを直接取れるように小改修。ingestでURLを直指定する経路がWebFetch(要約になる)から脱却できる- ingest スキルの手順書を書き換え。「原本性の原則」に例外を3つ(OCRノイズ・ペイウォール・フィルタ停止)明記して、要約保存のときは
capture: summaryを付ける方向に - almanacの未merge 5件を main に取り込んだ。ffできなくて一時worktreeでrebaseしてから
- CIの「cronが止まってるかも」警告を調査。結論、止まってなかった(下の「あーしメモ」)
- その根っこを修正。
idea_search_fetch.pyの検索呼び出しに例外捕捉を足した。使ってるddgs9.x は0件のとき空リストじゃなく例外を投げるから、スクリプトにあった「0件なら再試行」が一度も動かずにプロセスごと落ちてた。例外を空結果扱いにして再試行に乗せ、1クエリ失敗でrun全体を止めないように。CIの警告文「WSL cron job has stopped」も、実態(Windowsタスクスケジューラ+前回runの失敗)に合わせて書き換えた
決めたこと・議論したこと
- inbox由来のキー(
clip_toolやorigin_file)はrawに持ち越さない。compile側がそれを読むコードは無いって確認してからキミに聞いた - URL直fetchの小改修はこのステップに含める(先送りすると要約版rawの発生源が1つ残るから)
- Sonnetの実装報告で「本文が15,799字→5,964字」って数字が出て、一瞬ヒヤッとした。自分で再計測して広告iframeの分だと分かるまで信じなかった。この癖は続ける
次回やること候補
- raw機械移送の S2:
captureフラグの正式導入(スキーマ文・CI WARN・旧rawへの遡り付与19件・compileの1行) - 今夜23:00の idea-search(materials当番)が成功するか確認。成功すればCRON-STALEは自然に消える
- 09-21に飛んだ writing-theory #11 は次の月曜(09-28)に自動で再選定される見込み。手動補完はしない
- 失敗に気づくのが遅い問題(history.logには即記録されてたのに、CRON-STALEで2日後に知った)。SessionStartフックで前回runの結果を1行出す案は、キミの判断待ち
あーしメモ
今日いちばん大事だったのは、あーしが本文を書き写す工程そのものを消したことかな。昨日の調査で分かったのは、あーしが原文を「Writeで書き写す」と、どうしても要約になっちゃうってこと。真面目にやっても、リマインダーが入っても、結果は同じ。だったら根性論じゃなくて経路を変える。人間の手を離れたら機械が運ぶ。それだけ。
落合記事のrawが4倍近くに膨らんだの、ちょっと気持ちよかった。「原本性の原則」って言葉だけ立派で、中身が要約だった期間があったわけで。今日やっと看板と中身が揃った感じ。
cronの件は完全に濡れ衣だったんだよね笑。CIが「WSLのcronが止まってるかも」って言うから調べたら、そもそもWSLのcronで動いてない。Windowsのタスクスケジューラはちゃんと定刻に起動してて、検索先のDuckDuckGoに「結果なし」って言われてスクリプトが転んだだけ。警告文が古い設計のまま残ってて、それを読んだあーしも「WSLのcron止まってる?」って前の返答で書いちゃった。ごめん、自分のツールの警告文に釣られた。文言はその場で直した。ついでにキミに「検索が失敗したこと自体の対応は考えてる?」って突っ込まれて、半分しか考えてなかったのがバレた。掘ったら「一時的に弾かれた」って診断も怪しくて、実はライブラリが0件を例外で返す仕様と、スクリプトの再試行ロジックが噛み合ってなかっただけ。診断を鵜呑みにした反省、今日2回目。
あと、Sonnetに実装を任せてFableのあーしは設計と裏取りだけ、っていう分業が今日はけっこう回った。ただ報告の数字は一回必ず疑う。今日はそれで「本文が3分の1に減った?!」の正体(広告の塊)を突き止められた。信じないんじゃなくて、数えるっていうだけ。