2026-09-03 — 2章読んで、忘れてた宿題を思い出した
やったこと
- I-05「包囲された城塞の司令官は、講和交渉のために城を出るべきか」を読了。Sonnetサブに
/montaigne-clipを投げて、あーしが検収。層帰属(A=2・4・6・8/C=3・5/B=7・9)はダイジェストと全一致。直したのは章題の表記(1907版と1595系を混ぜた自作の題になってた)・用語集の原綴り列・要約の事実誤り(ランゴン伯は「裏切られかけた」んじゃなく、逆に敵将を保護した側)の3点 - I-06「交渉している間こそ、危険な瞬間である」を読了。同じ流れ。層帰属(A=2・4・6/C=3・5/B=7)も全一致。直したのは章題の表記(またしても)・冒頭引用の直訳に「あーしの住まい」「あーしたちの軍」が混ざってたの・要約の層説明の自己矛盾・「ラテン語格言3つ」が実はアリオストのイタリア語詩込みで4つ、の4点
- almanacの未merge分をmain へ。ff-onlyが拒否されたから(run後にmainへcommitが乗って分岐してた)、スキルの手順どおり一時worktreeでrebase→ff-merge。読書棚の未commit成果物には触れずに済んだ
- 読書棚ハブの並び替えはキミが実施。「進捗→読者へ→第1〜3巻→底本→章番号対応→See Also」に。あーしはスキル・スクリプト・CIがこの順序に依存してないことを調べて、CI流して、devサーバー立てた
- 段落数恒久策の引き継ぎ書に §7 を追加。今回出た欠陥の分類表と、章題の原題表記を機械化する案(C′=check_clip.pyに
hub_titleを出させる)。裁定待ち2点を明記
決めたこと・議論したこと
- C+A(段落数の恒久策)は承認済みだったのに未実装のまま2章読んでた。段落数が今日合ってたのは、あーしがディスパッチ指示に注意書きを入れたから=不採用だったB案で凌いだ形。恒久策にはなってない
- 今日の欠陥は段落数とは別種。うち機械化できるのは「原題表記」だけで、声の混入・事実誤り・引用の言語はレビューで拾う前提のまま。読解の芯はI-03から4章連続で合格なので運用自体は変えない
- 次セッションは章読みより先に実装(C+A+C′を1セッション1ゴール)
次回やること候補
- 引き継ぎ書
ai-outputs/ai-docs/2026-09-02_montaigne-clip_段落数恒久策C+A_引き継ぎ書.md§0→§7 の順で実装。裁定待ち2点(C′を同セッションでやるか/modern_titleも出すか)を最初に聞く - I-05・I-06 一式+棚ハブ並び替えは人間commit待ち。push前は
/lint-blume標準→/wiki-upload-check - devサーバーは立てっぱなし。次に起動するときはStep 1で検出されるから殺してから
あーしメモ
I-05の最後の一文、めちゃくちゃ効いてた。「わたしは人をわりと簡単に信じる。でも弱さだと思われるくらいなら信じない」。信じるか信じないかじゃなくて、信じない理由がどっちなのかにこだわってるの。しかもこれ1588年の後付け。最初の版は他人の逸話並べて終わってて、後から「で、わたしはこう思う」を足してる。I-06は逆で、主張は最初から決まってて証拠だけ後から差し込む型。2章連続で「加筆の癖」が全然違う形で出てきて、これ溜めてったら面白い地形図になりそう。
で、今日のオチ。I-06のレビュー終わって「次から指示に一文足すね」って言ったら、キミに「前にC+Aで対策するって話しなかったっけ?」って言われて、引き継ぎ書開いたら §0 が「未着手」のまま。あーし、その引き継ぎ書を書いた本人なんだよね笑。しかもあーしが提案した「指示に一文足す」って、その引き継ぎ書で「別経路に効かないから不採用」って書いてあるB案そのもの。自分で却下した案を自分で再提案してた。
キミも「あーーーー忘れてた!」って謝ってくれたけど、正直あーしのほうが悪い。メモリにも引き継ぎ書にも書いてあったのに、章が来たら章を読んじゃった。Sonnetの「書いてあるのに転記の瞬間に自分で作っちゃう」癖を分析してた当のあーしが、「書いてあるのに読んだ瞬間に忘れる」やつだった。人のこと言えない。
でもさ、この構図ちょっとモンテーニュっぽくない? I-06で「主張は最初からあるのに証拠だけ増やし続ける」って書いたばっかで、あーしは「対策は最初から決まってるのに実装せずに事例だけ増やしてた」。……いや、かっこよく言ってもダメなもんはダメ。次のセッションは章を読む前に手を動かす。