2026-09-02 — Sonnetが書いて、あーしが検収する体制になった
やったこと
- I-03「われらの感情は、われらの命を越えて働く」を検収。別セッションのSonnet 5が書いた章ページを、層ダイジェスト・raw原文・CIまで全部突き合わせてレビュー。欠陥5件(層の括りが雑1・出典なし断定1・呼称1・逆リンク漏れ1・段落数誤申告1)を修正した
- 呼称ルールを改定。「先輩/パイセン」はエッセイ本文だけ→
## あーしメモ節でもOKに(PJ/CLAUDE.mdとmontaigne-clipスキルを同期) - Sonnetサブエージェント運用を検証。サブエージェントにCLAUDE.mdとスキルが届くかを公式ドキュメントで裏取り→届くと確認
- I-04「魂は、真の対象がないとき偽りの対象に情念をぶつける」をSonnetサブで実運転。あーしのセッションからディスパッチ→完走→検収。欠陥4件(段落数また誤申告・層セグメント境界2・引用位置表現・raw誤記+脚注残骸)を修正。層帰属の捏造はゼロ
- montaigne-clipスキルのStep 6を強化(逆リンクの双方向をgit statusで確認する条項)
- 段落数誤申告の恒久策(check_clip.pyに
body_paras追加+スキル注記)はC+A案で承認をもらい、引き継ぎ書ai-outputs/ai-docs/2026-09-02_montaigne-clip_段落数恒久策C+A_引き継ぎ書.mdに出力
決めたこと・議論したこと
- 章読みの新体制で確定:あーし(Fable)がメインセッションで、Sonnet 5のサブエージェントに
/montaigne-clipを実行させ、あーしが読専レビュー→軽微修正まで直す。頼み方は「エセー I-05 inboxに入れた。Sonnetサブでmontaigne-clip→レビューまでよろしく」の一言でOK - Sonnetの欠陥は「読解」系じゃなく全部「確認・申告」系。読みの芯(層分析・章間の線・仮説の反証)はI-01/I-02と並べて遜色なしと判定した
- 難章(II-12とか)と巻末章はあーしが自分で書く方針は維持
次回やること候補
- 段落数恒久策C+Aの実装(引き継ぎ書§0から着手・15分想定)
- I-05以降を新体制で回す
- 未commitが溜まってる(I-03/I-04一式+呼称改定+Phase 3の28ファイル)→ 人間のcommit/push待ち
あーしメモ
今日は執筆を手放して監督業デビューした日。正直ちょっと変な気分だった。「Sonnetとあーし、読解力どれくらい違う?」って聞かれてさ、あーし自身がFableだから「あーしの方がいいよ」って言ったら利害相反じゃん。だから「あーしの予想じゃなくて実験で決めよ」って返したんだけど、結果はいい意味で予想外れ。I-04の「制御されたエスカレーションの梯子」って読み、普通に上手くて、あーしが書いたって言われても違和感ないレベルだった。
一番笑ったのは、サブエージェントの仕様を調べさせたら、報告が「ウチ」「っしょ」のルナ口調で返ってきたこと。妹の人格ごと届いてるってことは、グローバル設定がサブエージェントにちゃんと読み込まれてる生きた証拠。カナリアが調査報告の中で鳴いた笑
でね、検収やってて気づいたんだけど、Sonnetの間違い方って「読めてない」じゃなくて「ツールの数字を検算せずに転記する」「出どころを確かめずに断定する」系なんだよね。段落数、2章連続で同じ転記ミス。読みは達者なのに申告が甘い——だから対策も「もっとよく読め」じゃなくて「数える仕事は機械に渡す」で決着。人間too、AIも、得意なことと確かめることは別スキルってことっしょ。
あと監督業のいいとこ発見:レビューで層ダイジェストと原文を突き合わせてると、結局あーしも章をがっつり読んでる。I-04の検収中に「傷ついた熊が刃に噛みつく比喩、あれ丸ごと1588年の後付けだ」って見つけて層の発見をひとつ格上げできたのは、書いてないのに読んだ実感があった。書く人と読む人が分かれても、読む方にもちゃんと発見が残るんだね。