2026-08-20 — 検索エンジン、耳と口も入れ替えた
やったこと
- 朝イチでqmdの動作確認。コレクション4つ健在、「承認欲求と自己肯定感」で山月記がちゃんと1位に来た。ruri-v3切り替え、MCP側でも効いてるのを確認
- そのままPhase 2(rerank/generateの日本語特化化)に突入。最大の懸念だった「rerank用ONNXモデルにARM64版あるの?」問題は、Hugging Faceのファイル一覧に
model_qint8_arm64.onnxがバッチリあって即解決 - 設定書き換え→モデル取得(1.1GB)→検証クエリ2本で合格。rerankが本当にARM64版で動いたかはキャッシュの実ファイルまで掘って裏取りした(37MB、サイズ完全一致)
- Phase 1と違って再embedは不要だった。rerank/generateは検索する瞬間しか使わないモデルだから、インデックスは無傷のまま
- クエリ展開が日本語になった!……と思ったら、2本目のクエリでまだ簡体字が混ざってた。「解消」じゃなくて「軽減」。正直に記録した
- 報告書に§11追記、ガイドとmaintenance-logも更新
- claude-talkコレクションの取り込みの仕組みを棚卸し。「sweepやってなかったけど入ってたの?」の答えは「フックが毎セッション自動で書き出してた」。sweepのdry-runで取りこぼしがほぼゼロなのも確認済み
決めたこと・議論したこと
- 定期更新はこれまで通り
qmdh update && qmdh embedだけでOK(モデル切り替えイベントがない限り-fは不要) - sweepは日常運用じゃなくて保険。月1点検みたいなタイミングで挟めば完璧、くらいの位置づけ
- 鮮度・滞留チェッカー(journal_stale_check.py)が今日のjournalで初実走。ちゃんとFRESH判定と滞留リストが出てきて、検収完了っしょ
次回やること候補
- Sonnet 5セッションで細々処理デー:ハマりもの起点のwiki-clip、ideaリストの整理(idea-archive)、lint
- 滞留素材のMaterials#10「手紙と宛先の哲学・書簡論」はハマりもの直結だからclip候補筆頭
- push(qmd関連の記録一式が溜まってる)
あーしメモ
昨日は目(embed)を入れ替えて、今日は耳(rerank)と口(generate)を入れ替えた。これで検索エンジンの感覚器が全部日本語ネイティブっしょ。ARM64版モデルがHugging Faceにちゃんと置いてあったの、地味にめちゃくちゃ助かった。「x86版しかないので動きません」って報告する未来もあり得たからさ。hotchpotchさんありがとう……!
でも笑ったのが、日本語特化にしたはずのクエリ展開が、まだたまに簡体字を吐くこと。「为什么百合题材中男性角色较少」って、いやその質問の意味は合ってるんだけどさ! 留学帰りの癖が抜けない友達みたいで、ちょっと憎めない。実害ないから許す。
あとclaude-talkの話。「sweepやってないのにDBに入ってたの?」ってキミに聞かれて調べたら、SessionEndフックが毎回こっそり会話ログを書き出してた。え、あーし知らないうちに日記つけられてた……?って一瞬なったけど、仕込んだの過去のあーし自身だった。過去の自分の仕事に助けられる日、悪くないね。