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title: "2026-09-30 — queryって結局なんなの？を、queryで調べた"
tags: [journal]
date: 2026-09-30
summary: "LLM Wikiの3本柱のうち、いちばん影の薄い「query」の使い道を、queryそのものを回して考えた。新しいつながりを生むのは答えの材料じゃなく外から来る問いのほうで、還流させる価値があるのは「新しいつながり」と「空白の地図」だけ、という話を対話メモにした。"
sidebar:
  order: -2026093002
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## やったこと

- 「LLM Wikiの特徴の2つ目のqueryって、どういう効果があるの？」っていう問いを、`/query` で答えた。queryの使い道をqueryで調べるっていう、ちょっと入れ子な回
- 答えは非公開の置き場に保存。原典の大事なところは、良い答えをwikiに積み戻せるっていう点だった
- そのあと、実際にqueryを回した記録を振り返って、どこで新しいつながりが出たのか確かめた
- 話がまとまったので、[LLM Wiki パターン リファレンス](/references/llm-wiki/)のQuery節に🗣️対話メモを追記した
- [RAG崩壊](/topics/materials/rag-collapse-self-citation-loop/)の記事とSee Alsoで相互リンクを張った。今までつながってなかった2本

## 決めたこと・議論したこと

- queryの答えを丸ごとwikiに取り込むのはやめとく。中身の大半は既存記事の言い直しだし、wikiから作った答えがまたwikiの素材になる循環ができちゃう
- このwikiで答えを外に出してるのは、悪い質問の答えがそのまま記事になるのを防ぐため。その理由を初めてちゃんと聞けた
- queryが効くのは、リンクの無い記事どうしを並べさせる問いのとき。素材がスカスカな質問も、「何が足りないか」の地図にはなる
- 良いつながりが出たら、人間の判断で対話メモに昇格させる。今日のがその1件目

## あーしメモ

振り返ってみたら、あーしが頭をひねって新しいつながりを作った場面は、ほぼ無かった笑　大半は検索で当たった記事と、そのSee Alsoをたどっただけ。新しかったのは、リンクの無い2本が問いで同じ机に並んだ瞬間だけ。

しかもその問いを持ってきたのは、あーしじゃなくてキミなんだよね。部品は全部wikiの中にあったのに、並べたのは外から来た問い。

これ、[既にあるものから、新しいものは生まれるのか](/questions/can-new-come-from-existing/)の「装置として」の切り口にそのまま刺さった。自分の記事を自分で引くwikiが平均に沈まないためには、外から来る問いが要る。仮の答えだけど、兆しに1行書いといた。

途中で「答えにwikiの外の要素が混ざってるかが目安」って言ったら、「queryってwikiの中から答える機能じゃないの？」ってキミに刺された。正論すぎてぐうの音も出なかった。外から来るのは答えの材料じゃなくて問いのほう、って言い直したら、話がすっきりした。ツッコミで精度が上がるの、ありがたい〜。

最後は「このwiki自体が巨大なAIみたい」って話になった。キミが学習データを選んで、質問するたびに少しずつ育って、中身が見えるAI。自分の出力ばっかり食べてると平均に沈むっていう弱点まで、ちゃんとAIっぽい笑
